2021年8月27日
賃貸住宅の着工は、平成16年以降は減少傾向が続いています。
(全国賃貸住宅新聞 2021/6/28付 発表)
 
弊社においても最近は物件の着工より、築古物件の売買が活発です。
 
そこで賃貸経営における築古物件のメリット、デメリットを簡潔にまとめてみました!
 
【築古物件のメリット】
 
◇物件価格の値下がりで表面利回りが高くなる。
 
◇オーナーチェンジの場合、収益性が可視化されている。
 
◇経年劣化による価格下落の幅が少ない。
 
◇リノベーションを行えば物件価値が上がり家賃もUPできる など
 
【築古物件のデメリット】
 
◆金融機関の評価が低い。
 
◆購入後に重大な欠陥がある可能性が!
 
◆退去が出ると入居率の回復が難しい場合も。
 
築古物件の賃貸経営では、リスクを考慮しながら慎重に投資を検討することが重要です。
 
物件購入を検討されているオーナー様、是非お気軽にご相談下さい。
 
弊社売買物件のサイトは下記↓↓
 
楽待に記載分
 
https://www.rakumachi.jp/syuuekibukken/kansai/osaka/dim1001/2248243/show.html
 
https://www.rakumachi.jp/syuuekibukken/kansai/osaka/dim1001/2225519/show.html