2021年2月26日

 

本日は、弊社の統合RM処理課※の屋外研修があると聞き駆けつけました。 (※統合RMのRはリフォーム、Mはメンテナンスのイニシャルです。)

日ごろは、事務処理をされている皆さん、リフォームのお見積りなどで商品名称は把握しているけれど実際の材料などは見たことがない、とのことで今回の研修となりました。

マンション共用部分にある機械室、火災受信盤、PS(パイプスペース)内の構造説明説明と合わせて、それぞれの設備のよく起こる不具合箇所の説明や、リノベーション工事中のお部屋の間仕切りや天井などの構造説明と給排水設備などの構造説明など、Y係長から説明頂きました。 実際の現場を自分の目で確認し構造を知ることで、問題が発生した際に的確でスピーディな対応により、入居者様の安心満足度の向上につながります。 株式会社タイセイシュアーサービスでは、マンション経営に関わるさまざまな業務の専門知識向上のため、定期的にこのような社員研修をしております。 今回はその様子を写真にUPさせて頂きました。